新規会員登録
BASF We create chemistry

年間60日の営業で年収2,000万円を実現した観光農園「ブルーベリーファームおかざき」の経営力

年間60日の営業で年収2,000万円を実現した観光農園「ブルーベリーファームおかざき」の経営力
出典 : 株式会社ブルーベリーファームおかざき ホームページ

観光農園「ブルーベリーファームおかざき」は、ブルーベリーの旬である6月から8月にかけての約60日しか営業していません。そのわずかな期間で、年間の来場客数1万人、売り上げ2,000万円を実現しています。その成功のカギについて、株式会社ブルーベリーファームおかざき代表取締役 畔柳茂樹さんに伺いました。

  • 公開日:

記事をお気に入り登録する

株式会社ブルーベリーファームおかざき代表取締役 畔柳 茂樹(くろやなぎ しげき)さんプロフィール

株式会社ブルーベリーファームおかざき代表取締役 畔柳 茂樹さん

株式会社ブルーベリーファームおかざき代表取締役 畔柳 茂樹さん

株式会社デンソーにて20年勤務。事業企画課長を務め年収1,000万円を得るようになるが、ハードワークの毎日に疑問を抱き45歳の時に脱サラを決意。

ブルーベリー農園の経営をはじめ、自身がこれまでに培ってきたノウハウを伝えるセミナーや、観光農園事業のプロデュース・コンサルティング事業にも取り組んでいる。

2017年に、著書「最強の農起業」(かんき出版)を上梓。

脱サラ後に志した軸のある農業

大企業を退職し農業の道に

自動車部品業界では国内最大手とな

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

記事をお気に入り登録する

minorasuをご覧いただきありがとうございます。

簡単なアンケートにご協力ください。(全1問)

あなたの農業に対しての関わり方を教えてください。

※法人農家の従業員は専業/兼業農家の項目をお選びください。

ご回答ありがとうございました。

よろしければ追加のアンケートにもご協力ください。(全6問)

農地の所有地はどこですか?

栽培作物はどれに該当しますか? ※販売収入がもっとも多い作物を選択ください。

作付面積をお選びください。

今後、農業経営をどのようにしたいとお考えですか?

いま、課題と感じていることは何ですか?

日本農業の持続可能性についてどう思いますか?(環境への配慮、担い手不足、収益性など)

ご回答ありがとうございました。

お客様のご回答をminorasuのサービス向上のためにご利用させていただきます。

福馬ネキ

福馬ネキ

株式会社ジオコス所属。「人の心を動かす情報発信」という理念のもと、採用広告を中心にさまざまな媒体で情報発信を手がける株式会社ジオコスにてライターを務める。

おすすめ