高齢化が進み農機に乗れる人も少なくなった地域の集落営農。悩めるリーダーが実践、効率化等の取組みを紹介
出典 : minorasu編集部撮影
集落営農のリーダーの1人として、オペレーションの効率化やGAP書類作成時間を短縮。さらに、地力ムラを踏まえた土づくりで収量アップを実現した農家がいます。佐賀県吉野ヶ里町で、米・麦・大豆を栽培する眞木さんに、業務効率化や収量アップの方法を伺いました。
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目次
眞木 優(まき まさる)さんプロフィール
代々農業を営む家系に生まれる。インフラ系の企業で会社員として働きながら、繁忙期は家の農業を手伝う。49歳のとき、父親が農業を続けられなくなったことをキッカケに退職して専業農家となる。
「医食”農”同源」を考えながら「持続可能な農業」を研鑽・実践する中で、ザルビオ、BLOF理論(Bio Logical Farming:生態系調和型農業理論)、そして、腐植技術(熊本ハイパーカーボン堆肥等)に出逢う。
特別栽培米は、2000年(平成12年)に開始…化学農薬や化学肥料を使わない栽培を継続している。一方、慣行栽培米は、2023年(令和5年)より、粒状化学肥料から堆肥に移行した。
集落営
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