未来の農業を「持続可能」にするために。
情報を発信するメディアが「minorasu」です。
「バスタ®」や「ザルビオ®」を始めとするさまざまな製品・サービスを展開するBASF。
すべての活動のベースには「世界で最も大切な仕事」である農業に従事する方々をサポートしたいという思いがあります。
「minorasu」は、大切な仕事を未来に繋げるためのメディアです。
農業従事者の皆さまにとって、問題の解決策が見つかったり、新しいヒントが得られたりする場でありたいと考え、情報発信していきます。
日本でも生産者の減少とともに高齢化が進んでおり、また耕地面積が年々減少していることが大きな問題となっています。
出典:農林水産省「農林業センサス」「農業構造動態調査」より
さらに、「みどりの食料システム戦略」では2050年までに以下のミッションが掲げられています。
日本の食料自給率は38%(カロリーベース)。日本人の食事の洋食化に加えて価格の安い外国産の農産物におされ、自給率は先進国中で最低水準になっています。輸入が不安定になると食料品価格の高騰に直結するため、自給率の向上は急務となっています。
出典:農林水産省 カロリーベースの食料自給率(令和3年度)
多くの問題に直面する中で、より少ないリソースで収穫量をアップさせる。つまり、農業の持続可能性を維持するためには、新しい食糧システムの構築が急務です。そこで不可欠なのが、農業の進化。最先端のテクノロジーと、それを積極的に取り入れる進取の気性ではないでしょうか。
農業が直面している課題の数々は、農業経営の困難にリンクしています。
農業経営支援情報minorasu
「農業経営をより効果的に実践したい」
「これまでなかなか踏み込めなかった農業経営にまつわるノウハウを学びたい」…
そんな生産者の皆さまのお悩みに応えるためのメディアです。
ユーザー数*は月間60万人以上。
2023年6月より会員サービスを開始し、農業経営者の人物伝や収量アップに成功した生産者のケーススタディなどの情報を提供。
また、2023年8月からは「komeney 米で儲ける方程式」(水稲生産者向け農業収益最適化情報)のサービスも開始しています。
*延べユーザーベース
誰でも簡単にスマート農業が始められる、栽培管理支援システム。衛星画像×AI分析でスマート農業の初心者から上級者までサポートします。
バスタ製品(除草剤「バスタ液剤」すべての規格)のご購入やアプリを利用することでバスタポイントを貯めることができ、賞品に交換することができます。
作物に発生する病害、害虫、雑草を防除し、収量ロスを防ぐ農薬。BASFはサステナビリティのコンセプトに基づく研究開発を推進し、継続して新しいイノベーションを生み出しています。
BASFはイノベーションの開発に注力しており、日本を含む各国の生産者に最新のテクノロジーをいち早く提供できるよう努めています。
BASFは持続可能な農業の実現を目指しています。
生産者の方々とのコミュニケーションを大切に、共にサステナビリティへの理解を深めて農業が直面する問題の解決に向けて尽力しています。
「農業の牽引役」として、以下のような目標を設定し、さまざまなソリューションを提供しています。
BASFは、「minorasu」「バスタ®」「ザルビオ®」などを通してさまざまな角度から「最も大切な仕事」の経営を手厚くサポート。
農業の持続可能性に貢献していきます。
農家の長年の経験、勘が入り、
デジタルソリューションは5~10年後
すごい進化を遂げると想像しています。 水稲生産者