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生育ステージ別の
水管理
【水稲】生育ステージごとの注意点と診断基準、栽培管理のコツを解説Yoshi/ PIXTA(ピクスタ)

【水稲】生育ステージごとの注意点と診断基準、栽培管理のコツを解説

水稲の収量や品質が向上しない場合は、どの生育ステージに問題があるのか見極めることが重要です。本記事では、生育ステージごとに注意すべきポイントや診断方法、トラブルの対処方法を解説します。最新の栽培管理システムの情報も参考にしてください。

目次

水稲の生育ステージとは?コシヒカリを例に解説

水稲 収穫期Yoshi/ PIXTA(ピクスタ)

水稲の生育ステージとは、人間が行う作業や管理ではなく、水稲の生長に基づいて段階分けをしたものです。生育ステージごとに生育診断を行うことで、生長が早いのか遅いのか、生育状態に問題はないかなどが確認できるため、適切で効果的な施肥や水管理に役立てられます。

慣行栽培の場合、地域によって多少の違いはありますが、水稲の生育ステージは大きく「育苗期」「分げつ期」「幼穂形成期(伸長期)」「出穂期」「登熟期」の5段階に分けられます。本記事では、この5つの段階に沿って診断基準などを解説します。

以下、各生育ステージとおおよその時期の目安として、「コシヒカリ」の主要産地である新潟県魚沼で作成されている栽培暦を例に、生

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