「都市近郊」×「水耕栽培」 異業種からの就農で高品質・高回転の農業を成功させた秘密
アクアファーム八尾は、大阪市近郊の住宅街の中にあるハウスで水耕栽培を行っています。都市近郊型農業と水耕栽培を組み合わせることでどのようなシナジーや価値が生まれるのか、お話を伺いました。
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アクアファーム八尾代表 江尻 昌彦(えじり まさひこ)さんプロフィール
アクアファーム八尾代表 江尻 昌彦さん
一般企業の営業職を退職後、介護タクシー会社を経営。その後、自家消費用の米を栽培していたほ場を活用し新規就農。収益化のために、水稲栽培から水耕栽培に切り替え、「通年栽培」「通年出荷」「多品種栽培」を実現し、年間を通して、一定の品質や収量、価格で作物を出荷・販売している。
新規就農のきっかけは「両親がほ場の売却を決めたこと」
大阪府八尾市の住宅街の一角にあるアクアファーム八尾。ハウスが建てられた13aほどのほ場では、多種多様な作物が栽培されています。
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福馬ネキ
株式会社ジオコス所属。「人の心を動かす情報発信」という理念のもと、採用広告を中心にさまざまな媒体で情報発信を手がける株式会社ジオコスにてライターを務める。