この地でしか穫れない「甘いとうもろこし」の魅力を全国に広め知名度アップ|遠州森鈴木農園の販売戦略
出典 : 遠州森鈴木農園ホームページ
静岡県西部の遠州に位置する森町に、甘く新鮮なとうもろこしを求めて、早朝から200人もの人が列をなすとうもろこし直売所があります。メディアや各地の農家から得た情報を活用し、利益を出す遠州森鈴木農園にお話を伺いました。
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遠州森鈴木農園株式会社 代表取締役 鈴木 弥(すずき わたる)さんプロフィール
遠州森鈴木農園株式会社 代表取締役 鈴木 弥さん
父の栽培したとうもろこしの人気を知り、就農を決意。顧客獲得と同時に業務効率化を進め、経営に参画した翌年には全国農業コンクールで名誉賞を受賞。経営移譲を受けたのちは組織を株式会社として法人化。現在は営農と並行して地域農業の発展に力を注いでいる。
就農のきっかけは、父が作るとうもろこしの人気の高さ
浜松駅から車で東に40分ほど走った場所に広がるのどかな田園風景の中に、早朝6時から長蛇の列ができる場所があります。人々のお目当ては糖度18~20度の新鮮なとうもろこしです。
[(text) "text": "遠州森鈴木農園株式会社 代表取締役 鈴木 弥さん(以下役職・敬称略) 父の作ったとうもろこしを求めて朝早くから多くの人が集まっているところを見て、衝撃を
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福馬ネキ
株式会社ジオコス所属。「人の心を動かす情報発信」という理念のもと、採用広告を中心にさまざまな媒体で情報発信を手がける株式会社ジオコスにてライターを務める。