新規会員登録
BASF We create chemistry

化成肥料並みの収量を可能にする、微生物を活用した新農法の最先端に迫る

化成肥料並みの収量を可能にする、微生物を活用した新農法の最先端に迫る
出典 : 理化学研究所 バイオリソース研究センター

化学肥料が高騰し、経営を圧迫する可能性がある。こうした将来予測のもと、日本の土壌に含有されている栄養素を有効活用し、減肥農法でありながら化学肥料を使ったときと同等の収量と品質を実現する研究が、理化学研究所 バイオリソース研究センターで進められています。微生物を活用した、この新農法の研究について伺いました。

  • 公開日:

記事をお気に入り登録する

理化学研究所 バイオリソース研究センター チームリーダー 市橋泰範(いちはし やすのり)さん プロフィール

東京大学博士課程修了。理学博士。内閣府戦略的イノベーション創造プログラムの研究代表等を歴任。「植物×微生物=21世紀の緑の革命」を目標とし、植物と微生物の共生関係を明らかにする研究を通して、地球に負担のかからない新しい農業を模索している。

理化学研究所 バイオリソースセンター
[(link) "text": "バイオリソース関連研究プログラム「植物-微生物共生研究開発チーム」","url": "https://pms.brc.riken.jp

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

記事をお気に入り登録する

minorasuをご覧いただきありがとうございます。

簡単なアンケートにご協力ください。(全1問)

あなたの農業に対しての関わり方を教えてください。

※法人農家の従業員は専業/兼業農家の項目をお選びください。

ご回答ありがとうございました。

よろしければ追加のアンケートにもご協力ください。(全6問)

農地の所有地はどこですか?

栽培作物はどれに該当しますか? ※販売収入がもっとも多い作物を選択ください。

作付面積をお選びください。

今後、農業経営をどのようにしたいとお考えですか?

いま、課題と感じていることは何ですか?

日本農業の持続可能性についてどう思いますか?(環境への配慮、担い手不足、収益性など)

ご回答ありがとうございました。

お客様のご回答をminorasuのサービス向上のためにご利用させていただきます。

松崎博海

松崎博海

2000年より執筆に携わり、2010年からフリーランスのコピーライターとして活動を開始。メーカー・教育・新卒採用・不動産等の分野を中心に、企業や大学の広報ツールの執筆、ブランディングコミュニケーション開発に従事する。宣伝会議協賛企業賞、オレンジページ広告大賞を受賞。

おすすめ