農業女子プロジェクトの活用術!石橋正枝さんが学んだビジネス拡大の手法
ファームいしばしの石橋正枝さんが、都会育ちの農家の嫁から経営者へと成長し、農業女子プロジェクトや地域連携で農業の可能性を広げた挑戦の軌跡を紹介します。石橋さんは、台風被害から農業の重要性に気づき、情報発信やネット販売でビジネスを拡大。若手女性農業者と共に6次産業化にも取り組み、地元活性化を目指して挑戦しています。
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目次
ファームいしばし 石橋正枝(いしばしまさえ)さんプロフィール
ファームいしばし 石橋正枝さん
写真提供:ファームいしばし
農業とは無縁な都会育ちながら、ご主人が実家の落花生農家を継いだことを機に就農。
農林水産省が運営する「農業女子プロジェクト」をはじめ、企業と連携したさまざまなイベントに参加したことから、独自に農業経営に乗り出す。現在、若手女性農業者の地域活性化組織「ぼっちチェルリーズ」の創設メンバーの一員として活動中。
農家のお嫁さんから経営に取り組む農業女子へ
「農家のお嫁さん」になる
ご主人が脱サラして実家の農家を継いだことで、図らずも農家のお嫁さんになったという石橋さん。100年以上の歴史ある農家で、米、ウリ、落花生、ネギなどを栽培しています。
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松崎博海
2000年より執筆に携わり、2010年からフリーランスのコピーライターとして活動を開始。メーカー・教育・新卒採用・不動産等の分野を中心に、企業や大学の広報ツールの執筆、ブランディングコミュニケーション開発に従事する。宣伝会議協賛企業賞、オレンジページ広告大賞を受賞。